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論文

Preparation of a beam quality indicator for effective energy determinations of continuum beams; Establishment of traceability

松林 政仁; 小林 久夫*; J.T.Lindsay*

Nuclear Instruments and Methods in Physics Research A, 424(1), p.165 - 171, 1999/00

 被引用回数:2 パーセンタイル:27.54(Instruments & Instrumentation)

中性子ラジオグラフィ装置で使用される中性子ビームの実効エネルギーを決定するために新しく線質計を設計・製作した。新たに製作された5個の線質計の性能をオリジナルと比較した。性能試験ではフィルタを用いる場合と用いない場合の熱中性子(立教大学炉、JRR-3M及びミシガン大学炉)及び導管によって導かれる冷中性子(JRR-3M)が使用された。フィルタとしては鉛及びビスマスが使用された。さらにガドリニウムとX線フィルム、中性子用イメージングプレート、蛍光コンバータと冷却型CCDカメラ及び蛍光コンバータとSIT管カメラの異なる4種類の撮像システムを用いた試験も実施した。その結果、同一中性子ビームに対する5個の線質計の個体差が明らかになったとともに、使用する撮像システムに依存した実効エネルギーの相違が確認された。

報告書

The Study on the role of very high temperature reactor and nuclear process heat utilization in future energy systems

安川 茂; 萬金 修一; 田所 啓弘; 佐藤 治; 山口 和夫; 上野 精一

JAERI-M 86-165, 48 Pages, 1986/11

JAERI-M-86-165.pdf:1.66MB

本報告書は環境無排出を目指す将来のエネルギーシステムにおいて高温ガスス炉と高温核熱の役割の研究で成された解析結果を詳述している。報告書の前半では、基準エネルギーシステムのモデル化、エネルギー技術の特性、シナリオ記述指標、及びシステム最適化の為の行動目的が説明されている。後半では、エネルギー利用効率の時間変化、長期間にわたるエネルギーの需要・供給構造、新エネルギー技術によるエネルギー寄与及び経済性競合、種々のエネルギー活動から生じる環境排出量、国民経済へ、及びからの影響、若干の感度解析、の分析結果がVレビューされている。

報告書

将来のエネルギーシステムにおける高温ガス炉と核熱利用の役割に関する研究; エネルギー・経済・環境システムの過去と現在

安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 山口 和夫*; 上野 精一*; 原 昌雄

JAERI-M 86-073, 43 Pages, 1986/05

JAERI-M-86-073.pdf:1.73MB

この報告書は、本年1月17~18日に台北市において開催されたIES(Integrated Energy System)連合体の研究会で発表した論文の日本語版であり、MIT協力研究に関する進捗報告の第2報である。本報告書には、高温核熱利用が必要になってくる背景認識、核熱需給推計及び供給技術のアセスメントの為の基準エネルギ-システム並びに解析モデルとデ-タベ-スの開発状況、過去と現在の代表年における我が国のエネルギ-経済活動、環境排出の実態を説明した。

報告書

Development of Integrated Models for Energy-Economy Systems Analysis at JAERI

安川 茂; 萬金 修一; 佐藤 治; 米勢 洋

JAERI-M 84-139, 64 Pages, 1984/08

JAERI-M-84-139.pdf:1.73MB

この報告書は、本年3月に日本原子力研究所東京本部において開催されたIEA/ETSAPワークショップ(国際工エネルギー機関のエネルギー技術システムズ解析研究プロジェクト)で発表した論文に加筆したものであり、目下開発中のエネルギー経済システムズ解析の為の統合モデルの概念を説明している。このモデルシステムには4カテゴリーに分けられる計算コードが含まれている。即ち、第1カテゴリーにはE$$^{3}$$-SDを、第2カテゴリーにはMARKAL、TRANS-I/Oを、第3カテゴリーにはJALTESを、第4カテゴリーにはCONCEPT等であり、それぞれには長期エネルギー経済活動のシナリオの創出、同構造分析、炉型投入・核燃料サイクル戦略解析、費用・便益・リスク分析に使用できる。ひとつの応用として「将来のエネルギー供給においてHTGRが如何なる役割を果しうるか」といった問題分析への適用についても述べられている。

報告書

総合エネルギー・経済システム分析のための経済分析モデルの作成

庄司 克彦*; 安川 茂; 佐藤 治

JAERI-M 9095, 126 Pages, 1980/09

JAERI-M-9095.pdf:2.65MB

本報告書はエネルギーシステム分析の用具としての経済分析モデルの作成について述べたものである。将来のトータルエネルギーシステムの分析には経済システムとエネルギーシステムの相互関係をも総合的に分析する必要がある。そこで、我々はこのようなエネルギー分析に適した経済分析モデルを開発した。このモデルは一般的な経済モデルよりもエネルギー関連指標の分析に力点を置くものであり、また、短期の経済変動を追うよりも長期の経済成長予測に適したモデルとした。なお、経済学的な観点からこのモデルを分類すると、オーブンレオンティエフ型の長期多部門分析モデルである。作成したモデルにより簡単なシミュレーションテストを行った。内挿テストおよび予測シミュレーションの結果はほほ満足出来るものであった。

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